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導入企業急増中!WEB面接ツールのメリットとおすすめ10選

2021/05/21 | 経営全般

大島 麻美

Writer大島 麻美

Publicity

はじめに

こんにちは、広報担当の大島です。

近年、感染予防の観点や採用活動の効率化のために、導入企業が急増している「WEB面接ツール

新しい働き方として、リモートワークもずいぶん定着してきたように思います。

 

ビジネスの現場でも、オンライン会議やオンライン商談など、オンラインによるコミュニケーションが増えている中、採用面接もオンラインで行う企業が急増していますね!

 

その際に役立つのが今回ご紹介する「WEB面接ツール」です。

 

これからオンラインで採用活動を行なっていこうとお考えの事業者様はぜひ参考にしていただければと思います。

 

 

WEB面接ツールとは

では、まず初めにWEB面接ツールとは何か?!についてお話ししたいと思います。

 

WEB面接ツールとは、パソコンやスマートフォン、タブレットなどを使って、企業と応募者が別々の場所からでも画面を通じて面接が行えるツールのことをいいます。

面接会場まで移動する必要がなく、双方の時間を節約でき、採用活動を飛躍的に効率化できるとして今話題になっています。

 

さらに、コロナ禍の今は感染予防の観点からも関心が高まっており、企業導入数は急増中。

近年では、オンライン面接を実施する企業も増えてきており、一次面接はオンラインで行い、最終面接のみ対面で行うという企業も多いようです。

 

 

WEB面接ツールを導入するメリット

1、採用活動を一元化して効率化できる

WEB面接ツールの中には、採用管理機能が充実しているものも多いです。

例えば、

  • 応募者のステータス管理
  • 応募書類の閲覧
  • 面接日時の設定調整
  • 採用or不採用の通知

など、さまざまな機能が搭載されており、採用活動を一元管理することができます。

それによって、大幅に採用活動の効率アップにつながるというケースも多いです。

 

2、コストカットできる

面接を行うにあたってのさまざまなコストをカットすることができます。

例えば、応募者が来社した際に対応する人員のコストや、会議室の利用にかかるコスト、来社した応募者へのお茶だし等接待コストなどなど、一人の面接を行うためにさまざまなコストが発生しています

また、採用担当者が在宅で面接を行う場合、担当者がオフィスに行くための時間と交通費もかかりません。

これらのコストをオンラインに切り替えることでカットすることができるので、細かいですが長期的に見れば大きいのではないでしょうか。

 

3、録画機能で面接を振り返ることができる

一般的に、面接の平均時間は一人につき1時間ほどとされていますが、1日に何人もの面接を行う場合など、会話の内容をそれぞれ全て覚えておくのは難しいです。

WEB面接ツールを使えば、ほとんどの場合録画機能が搭載されていますので、面接を終えた後に見返し、じっくりと人材を見極め選考することができます

 

4、より良い人材に出会いやすくなる

オンライン面接では、移動を必要としないため、遠方の方や現職が忙しく面接に来られない方でも面接を行いやすいのが特徴。

そのため、これまでなかなか面接まで結び付かなかった多くの応募者を面接することができるので、結果としてより良い人材と出会える可能性が高まるといえるでしょう。

 

5、応募者の普段の様子を感じ取れる

オンライン面接では、応募者は自宅など慣れた環境で面接を行うケースが多いでしょう。

そのため、従来の面接よりもリラックスして面接に臨めるので、その人の普段の振る舞いや仕事に対する姿勢なども窺い知ることができるのではないかと思います。

 

 

おすすめのWEB面接ツール10選

Calling

出典:https://www.calling.fun/

Callingは操作性に優れたWEB面接ツールで、ワンクリックで始められるのがとても便利。
アプリのダウンロードやインストールは不要で、URLだけでWEB面接やWEB会議などオンラインでのコミュニケーションが可能となります。
チャット機能や録画、画面共有など基本的な機能は備わっており、低価格から始められるのも魅力です。

 

 

HARUTAKA

出典:https://harutaka.jp/

HARUTAKAは、採用活動で起こるさまざまな課題を解決し、効率的な面接を可能とするWEB面接ツールです。

横暴者に対する質問をあらかじめフリーワードで自由に登録、必要に応じてチャット機能を活用することもできます。
録画動画面接機能によって、採用側と応募者の時間が合わなくても大丈夫!応募者が都合の良い時間に録画した面接動画をクラウド上に蓄積して、後にじっくりと検討することができます。

 

 

Apply Now

出典:https://biz.applynow.jp/

Apply Nowは、スマートフォンやPCで撮影した動画を用いて、効率的な採用活動を実現するWEB面接ツールです。
採用側は事前に質問項目を登録しておき、応募者は指定のURLにアクセスし、その質問項目に回答する様子を動画で撮影するだけです。
応募者は目の前で面接官に見られているという緊張感が和らぎ、より自然な回答ができるでしょう。
録画された動画で選考を行うので、回答する様子を細かく見ながら判断することができます。オンライン面接とは違って、応募者と日程を合わせる必要がなく、採用側が録画映像をチェックするのみなので、短期間で合否を判断できるのも良い点です。

 

 

VCRM

出典:https://ksj.co.jp/vcrm/

VCRMは、手軽に接続できるオンライン商談ツールです。
応募者はアプリのダウンロードやインストールなどは必要ありません。VCRMの公式サイトから招待用番号を入力して事前にURLを伝えておけばOKです。
画面や資料の共有はワンクリックでできますし、面接の様子は録画して後から確認することもできるので、一人一人にじっくり時間を割けない時でも大丈夫です。

 

 

インタビューメーカー

出典:https://interview-maker.jp/

自動スケジュール管理や面接データの自動録画機能など面接に関わるあらゆる機能を兼ね備えているWEB面接ツール。
導入企業は2700社以上、面接中の画面内でリアルタイムに応募者を評価できる機能もあり、より高い精度の面接が行えると人気です。

 

 

FACEHUB

出典:https://www.face-peer.com/

FACEHUBは、ビジネス上のコミュニケーションを対面とオンラインで効率的かつ緊密なものにするための業務効率ツールです。
オンライン面接にも活用でき、インストールやアカウント作成は不要!ビデオ通話用のURLがあれば簡単にどこでも面接環境を整えることができます。

 

 

V-CUBE

出典:https://jp.vcube.com/

V-CUBEは、案内メールから2クリックでWEB面接に参加できとてもアクセスが簡単です。
スマートフォンやタブレットからも快適に面接が行えるので、採用側の面接官がどんな場所にいても対応することができます。専用のIDを持たないのでセキュリティ面でも安心です。

 

 

BioGraph

出典:https://www.biograph.jp/

BioGraphは、スケジュール管理機能などWEB面接に特化した機能が豊富に用意されているツールです。応募者はアプリのダウンロードや登録は不要。
こちらも、企業があらかじめ用意した質問に対して、応募者が回答を録画して提出という流れなので、効率的な選考が可能となります。
また、求人情報サービス、ワーキン(Workin.jp)に掲載すると、掲載期間に合わせてWEB面接機能が利用可能となります。短い期間でも、募集から面接までを効率的に行うことが可能です。

 

 

connect live

出典:https://comm.rakuten.co.jp/houjin/connectlive/

connect liveは、複雑な設定は一切不要、採用側も応募者側も、アプリやソフトをインストールする必要もありません。
ブラウザだけでシンプルに利用できるため、誰とでも簡単につながることができます。
すぐに導入したい企業様にはおすすめです。

 

 

playse web面接

出典:https://playse.jp/meet

playse web面接は、応募者情報を細かく管理することができるのが特徴です。
エントリーシートやヒアリングシート、評価シートなどの情報をまとめて一元管理することができるので、応募者の管理やその後の連絡など行いやすいでしょう。
採用状況や面接スケジュールなども、社内で共有することができるので、日時を間違えるなどのミスも防ぐことができます。

 

 

まとめ

いかがでしょうか、ビジネスがものすごい速さでオンライン化していく現代。

採用面接もどんどんオンラインにシフトして行っていますね。

 

今後はこのようなオンラインによる面接が一般的になっていくのではないかと思います。

皆様の会社でも、こうした便利なツールを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

大島 麻美

Writer大島 麻美

Publicity ブログ プロフィール

創業して間もないアライブ初期メンバーの一人。代表である三輪と音楽を通じて知り合い入社。アパレル事業であるボクサーパンツブランドの運営を任される。そこで売上管理・マーケティング・販促計画など、管理者としてのスキルを磨く。その後、代表・三輪の右腕として仕事のいろはを学び、ディレクターを経て広報担当へ。産休を終えて復帰後、自社サイトのブログ執筆活動など主にライターとしての役割を担う。

創業して間もないアライブ初期メンバーの一人。代表である三輪と音楽を通じて知り合い入社。アパレル事業であるボクサーパンツブランドの運営を任される。そこで売上管理・マーケティング・販促計画など、管理者としてのスキルを磨く。その後、代表・三輪の右腕として仕事のいろはを学び、ディレクターを経て広報担当へ。産休を終えて復帰後、自社サイトのブログ執筆活動など主にライターとしての役割を担う。

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